照井康文　Yasufumi Terui / Japan
Phase 2024

　確かにいろんな現象を合わせるというのは今までやられていなかったですから、そういうことをやろうとすることによって、また新しい違ったものが生まれてくることは確かなんだけど、そこになにか作りこむサインが出てしまうとやはり、
　コンピューターの上でやること自体も結局ある程度撮影と同じような偶然性が入ってこないと成功率が上がらないと思う。　2023・川田喜久治